先物取引とオプション取引の相違について

先物取引とオプション取引

権利の取引である 権利の取引である はコメントを受け付けていません。

世の中には色々な金融商品がありますが、その中に先物取引という分野があります。この先物というのは非常に歴史のある取引であり、日本においても大阪の商人がこの仕組みを使って米の売買を行っていたことが知られています。

松茸
この仕組みの特徴は、将来のある時点における購入権の売買を行うという点にあります。例えば来週の月曜日に米100kgを5万円で買う資格を持っていたとします。しかしその権利を5万5千円で売ってほしいと持ち掛けられた時、売れば5千円の利益を出すことが出来ます。実際に来週の月曜日に6万で販売されていたとしたら買取った側も5千円の儲けになります。

 

このように先物で購入した資格が実際よりも安かったり、逆に実際よりも高く売ることが出来れば利益を出すことが出来るのです。この仕組みは購入する資格が確定した後で、その資格の売買をするところが特徴です。現在では米以外にも金銀プラチナの様な貴金属や、原油や天然ガス等の資源、とうもろこしや小麦などの農産品、株価指数などの金融指標までもが先物で取り扱われています。いずれも金銭だけの決済することが出来る為、投資あるいは投機として世界中の投資家間で売買が行われています。